こちらの記事を読むことで
Webライター検定3級とは何か 検定に受かるとどんなメリットがあるのか 絶対に受かる勉強法
以上のことがわかるようになっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
Webライター3級って何?
Webライター3級は、コンテンツマーケティングのプロ集団である「株式会社グリーゼ」監修のライティングテストです。
オンラインでいつでも受験できます。検定に備えるための講義動画もYoutubeで限定公開されています。限定公開といっても、クラウドワークスに登録していれば誰でも見ることができるので、ご安心ください。
お金はかかる?
3級の受験料は無料です。
講義動画も無料で閲覧できるので、3級をとるためにかかる費用は0円です。
しかし、2級は10,000円、1級は25,000円となり、受けるハードルはかなり上がります。
出題方式は?
出題方式はマーク式です。
制限時間もないので、じっくり考えて回答してください。
検定は何回受けられるの?
検定は何回でも受けることが可能です。
しかし1回落ちてしまうと再度受験するまでに14日間、期間を開けなければなりません。
しっかり勉強すれば14日間を無駄にしないで済むので、1発で合格しましょう!
検定に受かるとどんなメリットがある?
正直検定を受けなくても、実力や実績があれば問題はありません。
しかし、初心者の方は実績もないので案件に応募してもなかなか仕事にありつけないというのが現状です。
そんな時に役立つのがWebライター検定3級です。
Webライター3級に合格すると、クラウドワークスのマイページに「Webライター検定3級合格」と表示されるようになります。
Webライター検定3級は、合格率5%以下の難易度の高い検定なので、合格しているとWebライティングの基礎を学んでいるという証拠になり、案件を取りやすくなるのです。
絶対に受かる勉強法
私は2回目で合格したのですが、もっと本気で勉強すれば1発で合格できたなぁ…と後悔しました。
ここでは3級に一度落ちて2回目で合格したtoriが、出題傾向や抑えておくべきポイントをご紹介します。
これさえ抑えれば絶対に合格することができます。ぜひ参考にしていただいて、1発合格を目指しましょう!
講義動画をしっかりと見る
講義動画は、内容を当たり前のことだと思わずにしっかりと見ましょう。
内容としては「日本人なら当たり前に考えていることじゃない?」と感じる、国語の授業のような講義となっています。そんなの言われなくてもわかってるよ〜と適当に2倍速で聞き流しているような人(私です)は、落ちます。
しっかり内容を頭に入れながら講義動画を見ましょう。
ノートをとる
メモとかではなく!がっつりと!ノートを取りましょう。
メモレベルで「あ〜ここ重要そうだからメモっとこ〜」みたいな軽い気持ちでいるような人(私です)は、落ちます。
検定では、講義動画で説明されたものがそのまま出題されるわけではなく、応用的な問題が出されます。つまり、講義動画で説明されたことをそのまま丸暗記しただけでは問題が解けないということです。
ノートをとったら、ノートを読み込んで、内容を理解しましょう。
接続詞・接続助詞、尊敬語・謙譲語・丁寧語は表を作る
これだけは絶対にやってください。接続詞や接続助詞は様々な種類があり、動画を見ただけでは覚えきれません。
しっかりとノートに表を作っておくことで、ある程度点数を取ることができます。
決まりごとの意味を理解する
Webライター検定では、ライティングの際の決まりごとについても勉強します。
執筆ガイドラインや、著作権、見出しの付け方、わかりやすい文章の書き方などに関して、決まりごとを学びます。
この決まりは何のためにあるのかを理解しておくと、問題文の理解がしやすくなりますよ。
問題文を読み込む
これだけで合格率は格段に上がります。
1回目の受験で完全に舐めていた私は、講義動画を倍速で見て、メモ書き程度で臨みました。
問題文を見た瞬間「あれっ?なんか思ってたのと違う」と完全に焦ってしまい、問題文もあまり頭に入ってこない状態で受験しました。
結果落ちたのですが、2回目しっかり勉強して落ち着いて問題文を読んでみると、「1回目なんでここ間違えたんだ?」と思うような問題が多かったです。
落ち着いて問題文を読み込むことで、合格率は格段に上がります。
時間制限はないので、落ち着いて読みましょう。
確実にノートをとって、落ち着いて問題文を読めば絶対に合格できる!
講義動画を見て、横着せずにしっかりノートをとって、焦らずにじっくりと問題文を読むことで、間違いなく合格できます。
問題を解いた後もそのまま提出するのではなく、見直しをして提出しましょう。
舐めずに本気で取り掛かり、この記事で紹介したことを意識して勉強すれば、間違いなく絶対に合格できます。
今回の記事が皆さんにとって役立つ記事になっていたら幸いです。それでは!