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【短時間で美味しく】クッキングプロでおでんを作る方法

こちらの記事では、クッキングプロを使ったおでんの作り方をご紹介していきます。

寒い季節になると、おでんが恋しくなりますよね。

普通にお鍋で作ると、非常に時間のかかるおでん。大根に味を染み込ませるのに苦労している方も多いのではないでしょうか。

そんな時に役立つのが「電気圧力鍋 クッキングプロ」

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クッキングプロを使ったおでんの作り方

提灯、おでん、紅葉

クッキングプロを使っておでんを作ることで、調理時間を大幅に削減することができます。

全ての材料をクッキングプロに放り込んでしまうとパンパンになるので、味の染み込みにくい物だけを入れましょう!

味の染み込みにくい具材をクッキングプロで調理する

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がんもやはんぺんなどは比較的短時間で味が染みます。

味の染み込みにくい具材

  • 大根
  • じゃがいも
  • 里芋
  • こんにゃく

これらの具材を中心に、出汁と一緒にクッキングプロの中に入れて調理しましょう。

「野菜」のボタンを押して、10分に設定して圧力をかけると、じゃがいもはホクホク、里芋はねっとり、大根はトロトロになります。

開けてみてもうちょっと柔らかくなって欲しいな〜という方はもう少し圧力をかける時間を増やしてみてくださいね。

圧力ピンが下がるのを待てない方は強制減圧!

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圧力ピンが下がるのには大体20分から30分かかることも。

こんなに待っていては、せっかくクッキングプロを使っていても時短になりませんよね。

時短が命!という方は強制減圧を行いましょう。

圧力切り替えバルブに厚手のタオルをかけて、バルブを減圧に切り替えます。

めやん
必ずバルブには厚手のタオルをかけてください!

バルブからは熱い蒸気が一気に上がります。素手で行うと高確率で火傷をするので、絶対にタオルをかけてくださいね!

出汁ごと大きな鍋に移して他の具材と合流

味が染み込みやすい具材や、火が通りやすくて崩れやすい具材に関してはクッキングプロには入れず、大きな鍋で調理してください。

柔らかい具材をクッキングプロに入れてしまうと、煮崩れてしまったり、具材の旨味が薄くなってしまう場合があります。

めやん
特にウインナーはクッキングプロに入れると、パキッと感が消えてふにゃふにゃになってしまいます。

味が良く染みた大根やじゃがいもを他の具材と合流させ、そこからさらに煮ることでそれぞれの具材にちょうどよく染み渡ります。

具材によって分けると美味しいおでんが出来上がる

味が染みにくい大根やじゃがいも・里芋はクッキングプロの圧力に任せて、味が染みやすい柔らかめな具材は通常調理。

ウインナー・ソーセージ類は特に、間違ってもクッキングプロには入れないでください!

柔らかいウインナーが好きな方は良いと思いますが、皮のパキっとした食感や、ジューシーな旨味を味わいたい方は絶対にクッキングプロには入れないで!お願い!

クッキングプロが気になるけど購入を迷っている方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

クッキングプロ は最悪?後悔・悪い口コミ・デメリットを徹底検証!

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クッキングプロを使えば出汁が染みにくい根菜類も時短でしみしみ!

寒い季節もあったかいおでんを食べて、ポカポカに過ごしてみてはいかがでしょうか。

・美味しいおでんの出汁

めやん

フリーのライターです! / 2021年4月から完全未経験でライティングスタート / 7ヶ月目で月10万円達成 / 1年目でプロクラウドワーカーに認定 / 「在宅で収入を得て生活したい」という野望を胸に、今日もパソコンとお友達。好きな食べ物はフライドポテト。

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